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2005年9月14日 (水)

涙が止まらない

はがきを書いて、前日の記事を書いて彼のことが無性に思い出されて涙が溢れる。

床につくなり、堰をきったように涙があふれて、主人がビックリして理由を尋ねる。

ぽつりぽつりと話した。「ああ・・・そのことか。俺も気にはなっているんだけどな。」

と主人。「いつか元に戻るよ。信じていようよ。」私も同じ気持ちだけれど、悲しい。

はがきはちゃんと彼の目に留まるだろうか。ダイレクトメールなどに混じって見過ご

されたりはしないか。「私はとこしへにしあわせです。」との言葉を信じてくれるだろ

うか。強がりと思われやしないか。時々は私のことを思い出してくれるのだろうか。

不安が入り混じった気持ちが胸をよぎる。

彼は、ヘアメイクの先生のようにストレートに優しいタイプではない。私より7歳も

上のくせに、短気で気分屋、わがままで大人気ない。そんな自分の性格をよく

自覚していて、開き直っている。でも、私はそんな彼が大好きで大好きで・・・・・

本当は気が小さいし、とてもあたたかい。どんな彼も大好きでたまらないのだ。

はじめに行った病院のことも思い出し、悔し涙も止まらない。初めから今の

ドクターを訪ねていれば、私と彼はこんなことにはならなかっただろう。

最後の電話で彼は言った。「忘れるな。俺の扉はいつでも開いてる。」彼はこの

言葉を覚えているだろうか。信じていたい忘れられない最後の言葉。

心を届けるって、簡単なようで難しい。どんなにコミュニケーションツールが発達

しても、生身の人間同士だから。信じるしかないけれど、確信をもつのは難しい。

少なくとも今の私にとっては。

今夜は複雑な思いとあふれる涙で眠れない。こんな夜もたまにはある。

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コメント

ワタシもみやびさんと似たようなおもいしてます。
ワタシにとってはほんとに「大切なひと」だったのに、
色々あって今はもう「遠く」なってしまいました。
大切なひとをなくしてしまったと落ち込みましたが、でも、
きっといつか、以前のように笑い合える日が戻ってくるはず
と信じることにして、今は前向きに思うようにしています。
また最近、同じようなことがあったのですが、信じていきたいと
思ってます。いつになるか、ほんとになれるのか、わからないけれど、
信じていたい。。。二人のキズナを。
みやびさんもまた笑い合える日がきますように。。。

投稿: 由宇@ | 2005年9月14日 (水) 10時02分

由宇さん

一夜明けたらすっきりしました。そうですか、由宇さんにもそんなことがありましたか。でも遠くなってもきっと心は繋がっていますよ。私も頭では分かっているんです。彼が今でも私を気遣い心配してくれていること。心と心はちゃんと繋がっていることも。

「遠くて近い」存在です。「近くて遠い」よりずっといい。ほんの少し、切ないけれどね。

一度しっかり結ばれた絆はそう簡単には切れませんよ。いろんな事情で、こんがらがっているだけで、そのうちまたしっかり太い絆になります。

由宇さんのコメントで元気がでました。ありがとう。

投稿: みやび | 2005年9月14日 (水) 17時45分

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